田舎生活23日目
さて、梅干しにいよいよ紫蘇投入。梅干し1キロに対し一束と書いてあるけど、どれぐらいが一束かよくわからない。そこで適当にしてしまうのが、自分の良くない所である。
う~ん、梅干しに対して何か多いような気がするが、適度に縮んだりするのかな。
こうして作ってみると、たかが梅干しだが、その面倒臭さは、身に染みてわかる。赤くするのに紫蘇を入れるわけだが、いちいち葉っぱをちぎって塩揉みして、アクを出してという作業は非常に手間がかかる。
たかが梅干し1キロ分だから、これが10キロ20キロになったら、どれだけ紫蘇必要なんだ、という事になる。これは梅に縁がなかったら、まず梅干し作りなんかしないね。ましてやスーパーで売ってる梅干しなんかまず、紫蘇で色付けしてないだろう。
後は、天日干しだけだ。梅雨明けにしたらいいのかな。