百姓道くねくね

大分県竹田津に一人でやって来た、過疎地をひそかに盛り上げようと目論む男の物語。

田舎生活21日目

 豊後高田市の臼野で、自宅を改装した蕎麦屋へお呼ばれした。プレオープンなので、親戚がお手伝いに来ていた。

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 叔母さん達は、それはもう言いたい放題。ここで店をするのは大反対、つゆがちょっと濃いな、店の手順が全然わかってない、はよ嫁もらいいな、等々同じ話を繰り返す繰り返す。

 

 苦笑いしつつ、肝心の味は大丈夫と思うので、後はお店のキャラを出せるかどうか。個人店は顔が見えるか見えないか、大事なのはそこでしょう。

 

 で、お次は山の方へ行き、幼稚園跡を改装したパン屋さん、HIBINO

なかなか人気があるらしく、どっしりしたパンで美味かった。

 

 今度は一気に杵築市まで、種を買いに。えっ50キロぐらいあるんじゃないの?動くんなら一辺に行った方がいいというのはわかるが。しかも目的地の場所はよく覚えておらず、途中、郵便局で聞けばいい、という適当さ。ぬう、そんならタブレット持って来てたのに。

 

 そんなに迷わず到着した場所は面白かった。そんなに山奥とは言えない所に馬に孔雀に鶏に犬に様々な動物と共に家族3人が生活していた。今は、倉庫の改築真っ只中で、アース・ウィンド&ファイヤーが爆音で流れていた。

 

 ほんとあるべき田舎生活をしているお宅で、何度もお邪魔したいと思った。で、肝心の種は今はない、と予想どおりの展開。別にいいんだけど、この下調べの悪さは、今後何かと不安。

 

 今、70代のかくしゃくとしたヒトと行動を共にする事が多いが、なかなか老人に説教する事は難しいな、と。人間は年齢じゃないからね。

 

 しかし、全然百姓っぽい事してないな。大丈夫か、自分。