百姓道くねくね

大分県竹田津に一人でやって来た、過疎地をひそかに盛り上げようと目論む男の物語。

田舎生活16日目

竹田津に来たときは、ダントツで若者(40だけど)と思っていたが、意外に年下がいた。まだ20代にも見えるが、31才の彼はここに三ヶ月前に友人を頼り、バイトしながら近所の老夫婦の畑も手伝う男前な人間だった。

 やはりこんな所で生活するぐらいだから、お金に囚われない生き方を模索しており、この国東半島でヒッチハイクをする、という強者である。しかも仕事帰りでするわけだから、逞しい事この上ない。

 生き方に筋が通ってる奴は、カッコいいね。彼はどこでもやっていけるだろうし、彼のような人間がいっぱい竹田津に増えたら、面白くなるだろうな。

 毎度言うが、都市はいいでしょ。いろんな人が田舎でもやっていける姿を発信しているが、自分はまだまだよね。