百姓道くねくね

大分県竹田津に一人でやって来た、過疎地をひそかに盛り上げようと目論む男の物語。

猫と田舎暮らし5

 あ、朝だ。えらい!よくぞ、漏らさず夜を乗り切った!やっぱり、起こされずに朝を迎えるのは清々しい。う~ん、一安心だが、まだまだ油断は出来ぬ。

 さて、猫用トイレの砂でも取りに海でも行くか。キレイな砂浜がありますように祈りつつ、原付で一山越えると、飛見崎というしょんぼりした海岸に着いた。

 半島だし白砂青松など期待してはいなかったが、砂がどことなく黒いのは、猫も嫌がったりして。陽に照らされている表面はサラサラとしており、スコップでそこだけ削るようにして、持ち帰った。

 山あいの道を走っていると、ぽつんと建ってる一軒家が何軒かあり、山の静けさと相まって、何となくホラー映画な気分にさせてくれる。

 帰ると、廊下で失禁したようで、水たまりができていた。なかなか目が離せないね。

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