百姓道くねくね

大分県竹田津に一人でやって来た、過疎地をひそかに盛り上げようと目論む男の物語。

お店をしよう

まつや再興5

店を片付けていると、どうもこのように邪魔が入る。 ついに障子が破られてしまった。 ほんと、仕事増やさないで~なぜか閉め出すとにゃ~にゃ~騒いで落ち着かない。店の床とかまだ汚いから入ってほしくないのよね。というわけで、強行突破されたわけです。 …

まつや再興4

着々とではないが、貸本屋の準備を進めている。もちろん、田舎でしかも漫画を借りる人なぞは皆無だろう事は承知している。 けど、やっぱり人は物語に没入したいと求めてると思うし、それはお手軽な旅にもなると思う。 この家にあった、「エースをねらえ!」を…

まつや再興3

やっと重い腰をあげて、軽トラでゴミをいっぱい積んで、ゴミ処理場へ。1日500キロ未満は530円と安いではないか。しかも職員さんが手伝ってくれる。 で、やっとここまで。奥の段ボールはゴミである。もう一往復かな。 そして、この四角い箱。めちゃめちゃ重く…

まつや再興2

とりあえず、店舗あるし漫画たくさんあるし、猫貸本屋でもするかと、別に許可申請はいらんよな、と甘く考えていた。 が、調べてみると音楽でいうJASRACみたいなのが、漫画でもあるじゃん。その名を 一般社団法人 出版物貸与権管理センター というらしい。代…

まつや再興1

雑貨屋だった場所を整理していると、古いアルバムがそれなりに出てきて、つい思いを馳せてしまう。 で、出てきた写真を勝手に載せるのはどうかと思うが、勝手にまつやを受け継ぐわけだから、良しとしよう。 赤ん坊は僕の父親だから、おそらく昭和16年ぐらい…

まつや再興

百姓を目指すといっても、我が家には百姓をやっていた人はおらず、代々商人であったそうな。今住んでいる家では、雑貨屋をやっており、煙草や下駄などを売っていた記憶はある。まつや、とは代々商売をしていた家の屋号である。 で、片付けをしていると、おそ…